太った話

食べたいものが食べられるというのは実に素晴らしいことだ。

 

日々自炊が定着できないとあっては買うことで食料を確保する他なく、必然的に食べるものに偏りが生まれる。

 

人が腹が減った時に何も考えずにコンビニやスーパーで何を買うか?

 

糖と脂が詰まった「夢」だ。

 

あれは美味い。手を替え品を替え、こちらが食べたくなるように誘ってくる。

とりあえずどんな値段でも脂と糖が多ければ選んで貰いやすくなり、まんまと嵌ったのが私のような弱者である(?)

 

……とそんな具合に夢を掴んでいたら、体に夢が蓄積されてしまった。

パツンパツンに顔が浮腫んだり、しまりのない身体を手に入れたというわけだ。

 

食べる時は食べたいものを食べたいだけ食べろ、というのは私の根幹を支えるデブ精神の一つである訳だが、そろそろ根幹を据え替えないと支障がどこかに出てくるに違いない。必須処分エネルギーを基礎代謝と運動で賄うべく私は布団で決意する。そして、少しだけ…

 

 

食事はバランスと量に気をつけて。食べ過ぎも食べなさすぎも、偏りも不足もいけない。タンパク質を摂取して脂を運動で燃やす。これ大事。

とりあえず最近疲れ果てているので、終わらない健康への道はこれから進んで行こうかと。明日がんばろー。